『バッテリースペース』は、日本国内でもカスタム電池パックを製作しています！短納期を実現します！！

2024年 11月

2024年 12月

正しい電池パックの選び方

機器の電圧（V）は？　消費電気量は？　最大放電電流は？　接続後、どれぐらいの稼働時間が必要か？

このときに、接続する機器と同等かそれより高い電圧の電池パックが必要です。
同等の電圧を持つ電池パックが無い場合、DC-DCレギュレータのご使用もご検討ください。

電池容量は必要な稼動時間によって決めます。稼働時間は次の計算方法を参照してください。
電池容量（Ah） = 接続機器の消費電力（W）ｘ使用時間（h） ÷ 電池の電圧（V）

電池には様々なタイプがあります。
電池パックが許容できる放電電流値は機器の必要電流値よりも高くなければなりません。
注文する前に、商品詳細や仕様書に記載されている電池の最大放電電流値を確認してください。

リチウムイオン、リチウムフェライト、ニッケル水素、ニカド電池、鉛電池
どの電池が合うかを、大きさと重さを考慮して決めます。各電池の比較はこちら

しかしながら、リチウムイオン・ポリマー電池は使用方法を間違えると発火・爆発・火事等の原因になりますのでご注意ください。また、リチウム系電池パックの製作時には必ず保護回路や安全部品を装備してください。

充電器は必ず電池・電池パックの商品詳細や仕様書に記載されている充電方法に対応するタイプをご選択ください。